先日の フィッシングショーで 横浜竿師の 汐よしさんに 和竿の 話 聞かせていただきました!
そして 和竿のブースでは 和竿師の 方が
竹を 真っすぐに するために 熱くなった炭で あぶって
仕込みを 入れているのを 見てきました!!
和竿を 作るには ここの 仕込みを しっかりやらなければ
いい和竿は 出来ないそうですよ~!!
この 仕込みを 丹念に やったあとには
この 竹に 漆を 塗ります!!
ですが 漆を 塗るのも とっても 手間が かかるんです!!
漆を 乾かすには 湿度が 80%ほどに 保たれた
箱に 漆を 塗った 竹を 入れるそうです!!
この 作業は 1回だけではなく 約7~8回 やるそうです!!
ちなみに カワハギ釣りなどの 和竿で 竿の先が 取り外せる 竿が ありますよね!
竿の先 でも 塗って 乾かす作業を 7,8回 やるんですよ~!!
でも 今 話した 段階で 全ての 竹が 和竿へと なるわけでは 無いのです!!
でも 大切なことは もともとの 竹の 質も 重要に なるんですよ~!!
だから 和竿師の 竿は 1本 1本が とても 手間も 時間も かかるんです!!
ある意味 和竿に なった 竹は 選ばれた 竹なんですね~!!
いや~!!
汐よしさんから また1つ いい話が 聞けました!!
まだまだ 和竿は 深いイイ話が あるんですね~!!
知れば 知るほど 面白くなってきますね~!!
まだまだ 私は 和竿界に 入ってから 新米ですが
これからも 是非 みなさん 色々な 話 聞かせて下さい!!
よろしくお願いします!! ペコペコッ!!