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先日の フィッシングショーで 横浜竿師の 汐よしさんに 和竿の 話 聞かせていただきました!

そして 和竿のブースでは 和竿師の 方が 

竹を 真っすぐに するために 熱くなった炭で あぶって

仕込みを 入れているのを 見てきました!!

DSCN0317_R.jpg 

 

和竿を 作るには ここの 仕込みを しっかりやらなければ

いい和竿は 出来ないそうですよ~!!

この 仕込みを 丹念に やったあとには 

この 竹に 漆を 塗ります!!

ですが 漆を 塗るのも とっても 手間が かかるんです!!

漆を 乾かすには 湿度が 80%ほどに 保たれた 

箱に 漆を 塗った 竹を 入れるそうです!!

この 作業は 1回だけではなく 約7~8回 やるそうです!!

ちなみに カワハギ釣りなどの 和竿で 竿の先が 取り外せる 竿が ありますよね!

竿の先 でも 塗って 乾かす作業を 7,8回 やるんですよ~!!

でも 今 話した 段階で 全ての 竹が 和竿へと なるわけでは 無いのです!!

でも 大切なことは もともとの 竹の も 重要に なるんですよ~!!

 

だから 和竿師の 竿は 1本 1本が とても 手間も 時間も かかるんです!!

ある意味 和竿に なった 竹は 選ばれた 竹なんですね~!!

 

DSCN0394_R.jpg  

 

いや~!!

汐よしさんから また1つ いい話が 聞けました!!

まだまだ 和竿は 深いイイ話が あるんですね~!!

知れば 知るほど 面白くなってきますね~!!

 

まだまだ 私は 和竿界に 入ってから 新米ですが

これからも 是非 みなさん 色々な 話 聞かせて下さい!!

よろしくお願いします!!                             ペコペコッ!!

2010.02.16 Tue l イベント l コメント (0) トラックバック (0) l top

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